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ベンジャミン・バトン 数奇な人生

ベンジャミン・バトン 数奇な人生
The Curious Case of Benjamin Button
2009年2月7日公開(日本)
監督 デヴィッド・フィンチャー
脚本 エリック・ロス
出演者 ブラッド・ピット、ケイト・ブランシェット



【鑑賞前】期待:☆☆

なんか一発狙いみたいなストーリーだから避けていた映画だ。

生まれた時が一番おじいさんで、
どんどん若返っていくんだとさ。

おじいさんが若い女性から生まれるシーンを想像してしまったよ。
杖を持って出てくるのだろうか?

死ぬときはどんな風になるんだろうか?
オタマジャクシと卵に分裂するんだろうか?

気持ち悪っ!

そんなわけであまりそそられないんだけど、
DVDレンタル1本50円だったから。

缶ジュースより安いから。


【鑑賞後】評価:☆☆

長い!

2時間45分はさすがに長すぎるでしょ!

そして、退屈だ。退屈すぎる。

アカデミー賞候補って話だけど、こんな詰まらん話を
受賞させたって意味ないでしょって思った。

見る前に思ったとおり、一発狙いのストーリーで、
人の人生を逆行させたってだけのお話。
「話にならん」とはまさにこの映画のことだ。

唯一よかったのがケイト・ブランシェットがすごく綺麗だったということ。
あとは特に何もない。

あまりにも書くことがなさ過ぎてほかの人のレビューを
読んでみたりもしたけれど、
「2時間45分があっという間だった」とか
「特殊メイクがすごい」とか
もう結構です。

そもそも時間を逆行させることにどういう意味があったのか?
逆行させるならそれなりのテーマを持って
このファンタジーを描いて欲しかったものだと思った。

どんどんと若返っていく人間は、
家族を持ってはいけないってどうして?
ここがテーマだと思うんだけど、
「なるほど」と思える回答が無かったから、
ピーマンのような中身の無い作品になったんだと思う。
(ごめん、ピーマン。急に名前を呼んで侮辱してしまって。
 君はこの映画と違って苦味があるから存在価値があるんですよ。)

年寄りが見ると楽しい映画らしいのだが、
楽しめなかった僕は、まだまだ若いということだ。うむ。


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