忍者ブログ

カレンダー

05 2026/06 07
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30

カウンター

プロフィール

HN:
あまの
性別:
男性

最新コメント

[02/06 NONAME]
[07/28 ブログスカウト事務局・相川優子]
[05/15 Backlinks]
[03/18 NONAME]
[02/04 ブログスカウト事務局・相川優子]

最新トラックバック

ブログ内検索

バーコード

ランキング参加中

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

デイブレイカー

デイブレイカー
Daybreakers
2010.11.27公開(日本)
監督 マイケル・スピエリッグ、ピーター・スピエリッグ
脚本 マイケル・スピエリッグ、ピーター・スピエリッグ
出演者 イーサン・ホーク、ウィレム・デフォー、サム・ニール


評価:☆☆☆

空想は空想でしかないということ。

僕にとってこの映画の印象はこれで終わってしまう。

今いる人類の95%がバンパイアになったとして、
バンパイアは人類の血を吸わなくては生きていけないけど
人類が少なくなったせいで食糧不足になった、という設定は、
とても面白いのだけど、
いまの「世界の現実」にどう投影すればいいのだろうか。

映画でSFやファンタジーを作るときは、
必ず現実の投影や比喩でなければならない。

「もしコンピュータに感情をプログラムできるようになったとして、
コンピュータは感情があるから人間と言えるのだろうか?」
といったテーマで作品を作ったとしても、
僕は一ミリも共感できない。
それは、僕の目の前の現実と遠く離れすぎていて、
「実感」が伴わないからだ。

この映画は面白おかしく作っているのだけれど、
根底にある「哲学」がない。
「こういう設定を思いついて、面白そうだから映画にしよう」
って程度の話なのだ。

こういう「空想」のお話を作るときは、
必ずバンパイアが人類の95%を占めてしまった理由を
書かなくてはいけない。
バンパイアは何を投影しているのか、
説明しなくてはいけない。

この作品の最大の欠点は「設定ありき」ということだ。

『マトリックス』のようなクソにもミソにもならないような映画。

でもイーサン・ホークはかっこいい!
と思った。

 

拍手[0回]

PR

Trackbacks

TRACKBACK URL :

Comments

Comment Form