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シャーロック・ホームズ

シャーロック・ホームズ
Sherlock Holmes
2010年3月12日公開(日本)
監督 ガイ・リッチー
脚本 マイケル・ロバート・ジョンソン、アンソニー・ペッカム、
  サイモン・キンバーグ
出演者 ロバート・ダウニー・Jr、ジュード・ロウ


【鑑賞前】期待:☆☆

監督のガイ・リッチーといえば、マドンナの旦那さんとして有名だ。

『ロック・ストック・・・』などわりと話題になった作品も撮っているけど、
やっぱりマドンナの旦那さんとしてのほうが有名だ。

この映画は、「肉体派のホームズががんばる」話らしい・・・
ホームズといえば名探偵、まさに頭脳派なのだが、
その考えを覆してくれる、はずである。

でも、まさかホームズなのに頭脳を使わず、
『ダイ・ハード』みたいに事件を解決していくわけではないよね?

ジャケットにもどんな事件が起きて・・・みたいなことが書いてなくて、
ただ「肉体派」としか書いてなかった。

まあ、ホームズを主人公にするのだから、
頭脳と肉体両方で解決してくれるんだろうけど、
期待していいのか、悪いのか、微妙すぎる・・・


【鑑賞後】評価:☆☆☆

映画を見終わった後にシャーロック・ホームズについて
いろいろ調べてみたのだが、
ホームズ自身は自己鍛錬のため、ボクシングなどの格闘技を
いくつかやっていたということだった。
だから肉体派であってもおかしくない。

この映画の内容は原作に忠実なんだろうか。
僕は原作を読んだことがないからわからないのだが、
モリアティ教授が出てきていたし、
事件がないときに自室の壁に銃を発砲して、
文字を書くシーンもあった。

原作が好きな人は見ていて楽しいのかもしれないが、
僕自身はこれといって面白いなって思うようなシーンはなかった。

普通の映画です。

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ストーン

ストーン
Stone
2010年10月30日
監督 ジョン・カーラン
脚本 アンガス・マクラクラン
出演 ロバート・デ・ニーロ、ミラ・ジョヴォヴィッチ


【鑑賞前】期待:☆☆☆

定年前の看守が、収監者の奥さんに誘惑されて、
収監者を逃がす?話らしい。

なんかミラ・ジョヴォヴィッチのエロいシーンを期待して
レンタルしてしまった。

どんな風に年老いた看守と接触し、誘惑するのか楽しみだ。

また奥さんが途中で旦那の言うことも看守の言うことも無視して、
暴走し始めるらしいのだが、
金か?金目当てか?と予想してみる。

エロさとストーリーと両方期待!


【鑑賞後】評価:☆☆☆☆

DVDに書いてあるストーリーは当てにならない。

というか上っ面のストーリーしか書かれてないじゃないか!

この映画の一番面白いところは、
毎週、教会に通っているような看守(?)が、
本当は、神様を信じられなくて、
違法な行動はまったくしていないけど、
自分の人生に満足していない。

一方、看守にいろいろ説教される側の犯罪者が、
あることをきっかけに人生を悟り、
神様の存在を感じるようになり、
牢屋の中でも幸福感を感じることができるようになったということだ。

それまで規則を従順に守ってきた看守は、
犯罪者の奥さんとの浮気をきっかけに、
心がすさんでいく。
言葉遣いまで悪くなっていく。

自分のいままでの上っ面の幸せや神への偽物の信仰心が
どんどんと剥がれていって、正気でいられなくなるのだ。

今の生活が幸せかどうかは、
不幸のどん底と幸せの極地を経験したことがないと
わからなかったりするものだ。
どんなに規則正しく生活したとしても、
不規則な生活、不摂生な生活を経験しないと
規則正しい生活の大切さなどわからないのと一緒で。

人生には表と裏があって、
どちらか一方しか知らないと片側だけが全てだと思ってしまう。

主人公の看守は、上っ面にしろ表の人生を歩んできたのだが、
表しか知らないものだから、
表の大切さを感じることができなかった。

犯罪者がなにかを悟る瞬間というのは、
『アメリカン・ビューティー』で隣に越してきた少年が
ビデオで撮影した袋が風に乗って宙を舞っている様子を
「美しい」と言ったような感覚と近いものを感じた。

そんなわけで、僕はなかなかこの映画を気に入ったのだが、
他のサイトのレビューを見てみると、
点数、低っ!
自分なんてもう少しで☆5つ付けそうになったのに、
☆2か☆3ばっかりだ。

理由としては、
「深いとは思うけど、意味わからんかった」とか
「デニーロが出てるのにデニーロが活きていない」とか
そんな感じ。

アメリカのサイトも見てみたけど、
アメリカ人の評価も日本とあんまり変わらんようだ。

なんだろうね。

たぶん、僕はこういう感じの映画が好きなんだろう。
宗教がらみとか、妙に悟っちゃった(イッちゃった)人物が
登場する映画が。


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処刑教室

処刑教室
ASSASSINATION OF A HIGH SCHOOL PRESIDENT
2011.4.2公開(日本)
監督 ブレット・サイモン  
脚本
出演 リース・トンプソン、ミーシャ・バートン、ブルース・ウィリス


評価:☆☆

英語の題の訳を知りたくてネット検索してみたけど、
「校長先生の暗殺」と書かれたサイトがあった。
でも「生徒会長の暗殺」ではないのだろうかと思っている。
英語はまったくわからないから、
英語がわかる人は教えて欲しい。
いくら校長がブルースウィルスだからといって、
映画の内容は校長を暗殺しようという内容ではない。

この作品は推理でもなく青春でもない。
どっちつかずになってしまったところが、
この映画のつまらない原因なのだ。
兄妹がデキているということは、
すぐに誰でも推測できてしまう。(あ、ネタバレだ)

色々なサイトの感想を見ていると、
邦題にセンスがないというのが目立ったが、
過去にはやった映画と同じ題をつけるのはどうかと
僕も思った。
うそ臭い題で人を惹きつけて
レンタルさせようという魂胆は醜いし、
映画自体の信用を失うぞ!
ゲオでレンタル100円だとしても、
金を払った上に僕は自分の2時間も犠牲にしているのだ。
金を儲けるために題をつけるのではなく
作品に忠実であるべきだ。

だから、僕がこの映画に邦題をつける。

『ミーシャのおっぱいとウィルスのはげ頭』

作品に忠実であり、
きっとこの題を見て借りた人は、
期待を裏切られないだろう。

 


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シャッター アイランド

シャッター アイランド
Shutter Island
2010.4.9公開(日本)
監督 マーティン・スコセッシ
脚本 レータ・カログリディス
出演者 レオナルド・ディカプリオ、マーク・ラファロ


評価:☆☆

ネットで調べてみると、「衝撃のラスト」とか「誰にもラストを話さないで」という
ふれこみで映画を売り込んでいたみたいだが、
途中で誰でも気づくんじゃないだろうか。結末。

タバコなどの小物の使い方も面白くなく、
話の展開も無駄に観客を混乱させているだけで、
見終わった後も特にスッキリというわけにはいかなかった。

『カリガリ博士』の刷りなおしと言ったところだが、
『カリガリ博士』が面白すぎるだけに、
この映画の評価は低くなる。
『カリガリ博士』からおいしい部分は頂いたが、
まったく新しいアイディアがなかったし、
そもそも古典を超えようという意気込みさえない作品。
ディカプリオの存在感だけ。

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