忍者ブログ

カレンダー

05 2026/06 07
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30

カウンター

プロフィール

HN:
あまの
性別:
男性

最新コメント

[02/06 NONAME]
[07/28 ブログスカウト事務局・相川優子]
[05/15 Backlinks]
[03/18 NONAME]
[02/04 ブログスカウト事務局・相川優子]

最新トラックバック

ブログ内検索

バーコード

ランキング参加中

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

CHLOE/クロエ

CHLOE/クロエ
公開 2011年5月28日(日本)

監督 アトム・エゴヤン
脚本 エリン・クレシダ・ウィルソン
出演 ジュリアン・ムーア、アマンダ・セイフライド



評価:★★★

あけましておめでとうございます。

だいぶと前回の更新からあいてしまったけど、
これは僕のせいではない。
このブログの投稿の仕方がアップデートで複雑になり、
やる気が失せてしまったせいだ。
やっと楽に投稿できるようになったので、更新した。

年が明けたのでやっぱり「エロス」から始めるべきだということで、
近所のツタヤで見つけてきた作品。
「検索ランキング 4位」というタグが貼られていたので借りてきた。
なにを検索した結果のランキングかはわからないけれど、
新年なのでそんなことは気にする必要はないだろう。


 

夫の浮気を疑った妻が、娼婦を使って夫を誘惑させるというお話。

エロサスペンスということで随所に見所があるのだが、
そんなことが気にならない位、
ストーリーテリングのセンスが良く、
話に引き込まれた。

夫婦の心理描写を丁寧に描こうとした作品だ。

ただ残念なのは、
「夫の浮気を疑ってるから娼婦を使って誘惑させる」という
妻の動機がそもそも僕にはピンと来ないのだ。

夫の浮気を疑ったのなら、
娼婦より探偵を雇ったほうがいいのではないだろうか?

わざわざ夫に浮気をさせようとする心理が理解できなくて、
お話のはじめから納得できず、
最後までそれは解決されなかった。

そういうところで★を1つ減らすことになった。

そんなわけで★5つの作品にはなかなかめぐり合えないけれど、
今年もいろいろな映画を見ていきたいなと思う。

去年も見ていなかったわけではないんだけど、
あまり面白い映画に出会えなかったというのが、
正直な感想だ。

特に映画館で観た『風立ちぬ』はクソつまらなかった。

ほんとにつまらなかったな~

今年こそは。

拍手[0回]

PR

き・れ・い?

き・れ・い?
公開 2004年8月21日
監督 松村克弥
脚本 松村克弥 ラッシャー池田 
出演者 岡元夕紀子 黒沢あすか


【鑑賞後】評価:★★
夏が近づいてきてそろそろホラーの季節だなってことで、
近所のTSUTAYAのホラーコーナーをうろついていたんだけど、
岡元夕紀子が出演してるってことで借りてしまった。

岡元さんは『バウンス ko GALS』という作品がデビュー作で
高校生のときに見たんだけど、
清純な役柄にすっかりメロメロになったのをいまでも覚えている。
そんな彼女のヌードシーンが見れるということで、
これは借りるしかないと思った次第だ。

ストーリーは、美容整形の院長(岡元)が、
ある患者に付きまとわれるというもの。
患者は外見が醜く子供の頃からコンプレックスを持っていた。
生まれ変わりたいと大金を持って、
何度も整形を依頼するのだが、
なんど手術しても満足できず、
院長はきりがないので手術を断ると、
奇妙な出来事がまわりで起こり始める。

こういう異常心理を描く作品って
リアリティが大切だと思うんだけど、
仕事をしていない患者がどうやって手術費用を稼いだか
描かれていないので物足りない。
どんな気持ち悪い方法でお金を稼いだか描けば、
患者の人物像に深みが出るのに
なんで描かなかったんだろう。
謎すぎる。

岡元夕紀子も脱ぎっぷりはとてもいいんだけど、
これがまたエロくない体なのだ。
なんというか柔らかさを感じない体。

外見がとても綺麗だから服を脱ぐ前はドキドキするんだけど、
一回見てしまうと「そんなもんか」って感じで、
2回も3回も脱ぎ始めると「もういいよ」ってなってしまう。

岡元夕紀子の顔も口を閉じているときはすごく綺麗なんだけど、
口を開けると受け口のせいか下の歯が見えまくりで、
あまり綺麗に見えない。

この女優さんはどちらかというとホラーな役のほうがあってるんじゃ
ないかなと思うのだ。

本当に骨の髄から怖がらせてくれるホラー映画っていうのは
なかなか出会えるものではないんだなと
あらためて実感した。

拍手[0回]

カンフー・パンダ

カンフー・パンダ
Kung Fu Panda
公開 2008年7月26日(日本)
監督 マーク・オズボーン、ジョン・スティーヴンソン
脚本 ジョナサン・エイベル、グレン・バーガー
出演者 ジャック・ブラック、ダスティン・ホフマン、アンジェリーナ・ジョリー




【鑑賞前】期待:★★★(並)

残りものには福がある。

いつものようにゲオでレンタルするものを探していると、
目に入ったのがこの作品だ。

「最近、アニメ借りてないな」なんてボーっとアニメコーナーを歩いていたら、
この作品だけは5、6本あるうち1本だけしか残っていなかった。

「みんなが借りてるから面白いに違いない!」という理由で急いで手に取ったが、、
過去に同じような方法で映画をチョイスして面白くなかったことが何度もあった。

家に帰ってから「鑑賞前の記事書かなきゃ」と思って袋から取り出すと、
この映画のDVDが入っていて思わずびっくりしてしまった。
自分で借りておいてなんだけど、借りた記憶がすっかり抜け落ちていたのだ。


DVDのラベルに載っている楽しそうなパンダを見つめながら、
「なにを期待して見ればいいですか?」と聞いてみたら、
パンダは「ディズニー映画にハズレはないよ」と答えてくれた。

「そっか、ディズニーなら楽しめそうだね」と安心したのだが、
よくラベルを見ると「ドリームワークス」と書いてある。

スピルバーグの会社かよ。ちっ。

パンダは本当にいい加減な奴だと思った。



【鑑賞後】評価:★★★(可)

期待通りの作品だ。

テンポが良くて、見やすくて、薄っぺらい。

中国市場を意識した意欲作である。


◆質問風に感想

1.)この作品のテーマはなんですか?

ずばり「師弟愛」です。
自分ではカンフーの達人になれないと思い込んでいるパンダと、
どうやってこのパンダを育てればよいのか悩む師匠。
この二人の話です。


2.)みどころはどこですか?

パンダがボコボコにされるところじゃないでしょうか。
ボコボコにされながらもパンダはうれしそうに笑っているので、
完全にこのパンダは”M”だなって思いました。


3.)さまざまな動物が自分流のカンフーを披露してますが?

サル拳、トラ拳、蛇、カマキリ、鳥?
どれも自分の特徴を生かしきれていないような印象でした。
もっと面白いアイディアを詰め込まないと!


4.)あなたのカンフーの流儀はなんですか?

酔拳と言いたいところですが、この拳の使い手は世の中にたくさんいそうなので、
特に流儀はないということにしておきます。


5.)この映画の主人公、パンダの名前はなんですか?

う、覚えてないです。パンダです。


6.)違います。主人公の名前は「○ー」です。○はカタカナ一文字。

パ? パンダの「パ」?


7.)違います。

そうですか。


8.)お気に入りのセリフはありますか?

「この血管には熱い出汁が流れとる!」


9.)どうしてそのセリフが気に入ったんですか?

いや、なんとなく川島なおみと近いものを感じ、印象に残りました。
それだけです。


10.)もう一度、この映画を見たいですか?

いいえ。


11.)面白かったですか?

あまり。暇つぶしにはなると思います。


12.)では、この映画に関連した映像をどうぞ。

若い女性に人気があるんですね!

拍手[0回]

告白

告白
公開  2010年6月5日
監督 中島哲也
脚本 中島哲也
出演者 松たか子、岡田将生



【鑑賞前】期待:☆☆

あんなに借りたかった映画だけども、期待はこのくらいにしておこう。

だって『悪人』も期待したほどじゃなかったんだもん。

日本映画って本当に期待はずれが多いよねぇ。
なんで宣伝は派手なのに、実際の映像は貧乏くさくて、
話の内容は偽善にあふれてるんだろうか。

なんか「空気読まない」発言しちゃうとハブられるような雰囲気が
日本にはあって、たとえ作家でさえも、それを侵しちゃうと、
気まずい雰囲気になっちゃうような、
だから作家も空気読んじゃうような世の中な気がして仕方ないんだけど、
作家ならみんなと違う考えをドカンッと言ってやって、
「あーあ、言っちゃった」みたいな白い目で日本人全員から見られるような
覚悟がないと、なっちゃいけない職業のような気がする。

それくらいじゃないと、偽善ばかりの作品はなくならない。

だから、僕はこの作品に世の中の偽善をめった裂きにするような刺激を
期待しているのだ。

それくらい、やってくれるんでしょ?『告白』さん。


【鑑賞後】評価:☆☆☆

サイコホラーって感じの作品だった。

また日本の倫理観の乏しい現状を風刺したような
「社会派」ムービーにも見える。

しかし、どちらのジャンルにしろ中途半端で、
見たことあるような人物描写で、
それがいま一つ盛り上がらなかった原因のように思う。

この映画は最初の30分が面白い。
場面は教室だけなのだが、生意気な中学生が騒ぐ中、
真面目そうな先生が徐々に「危ないこと」を言い始める。
緊張感があってオチもしっかりしていた。
最初の30分間だけで短編作品として成立している。

その後の話があまり惹きつけられないのだ。

危ない先生をところどころで登場させて、
生徒たちを恐怖のどん底に陥れてくれれば、
立派なホラーとして成立していたように思う。

なんかなぁ、特に感想はない。

偽善に対してメスをいれるような姿勢はうかがえるんだけど、
あまり深くまで刺し込めなかったようだ。

「メスじゃなくて、バターナイフですよ、それ」

って言いたくなる作品。



拍手[0回]

クラッシュ

クラッシュ
Crash
2006年2月11日公開(日本)
監督 ポール・ハギス
脚本 ポール・ハギス、ボビー・モレスコ
出演者 サンドラ・ブロック、ドン・チードル



【鑑賞前】期待:☆☆

この映画も1本50円だから借りた映画だ。

多民族国家であるアメリカの現状が描かれているとのこと。

アメリカ文化を学ぶような気持ちで見るつもりだ。

そういえば、昔、『フォレスト・ガンプ』という映画があって、
知的障害(?)の男性が主人公なのだが、
この主人公がアメリカの歴史的出来事に関わりつつ、
本人はひたむきに頑張る(走りまくる)、という内容だったわけだ。

主人公のひたむきな姿に日本人の大多数が感動して、
大ヒットしたわけだが、
僕はこの映画はアメリカ人のためのアメリカの映画としか思えなくて、
あまり感動しなかった。

『クラッシュ』はアメリカ万歳的な作品じゃないよね?

期待せずに見るのが一番だ。


【鑑賞後】評価:☆☆☆☆

なんてセンスのいい語り口なんだろうか。

脚本が天才的すぎる!

人種差別というものは、偏見の上に成り立っている。
偏見というのは、お互いのことを大して知らないけど、
相手のことが気に入らない、怖い、嫌いということだ。

よく知らないくせに、忌み嫌う。

そんなお互いをわかっていない二人が理解しあうために必要なことは、
ぶつかり合うことである。つまりクラッシュだ。

できる限り衝突は避けたいと考えるのが普通だが、
相手のことをよく理解しようとすればするほど、
衝突を避けられない。

「喧嘩するほど仲がいい」なんて言葉があるけれど、
喧嘩(衝突)をすることで相手のことを知ることができるから、
喧嘩が終われば、喧嘩の前より相手のことを知ることができ、
仲が良くなるということなのだろう。

同じ社会で暮らしていても、
アメリカのように人種の坩堝では、
偏見が横行しているのではないだろうか。
白人、黒人、ヒスパニック、アジア、多種多様な人種が、
同じ土地、言葉、法律、貨幣の下で暮らしている。

同じ社会で暮らしているのだから、
お互いが信頼し、みんなで幸せな社会を作ろうと志せばよいのだが、
人間というものはそういう風には作られていないようだ。

ちょっとした考え方や宗教、肌の色の違いで、
お互いをまったく別の生き物のように感じてしまう。
そして、相手を憎み、殺すのだ。

この映画では、差別主義者が「いざ」という時、
見下している人間を助け、
博愛主義者に見えた人間が「いざ」という時、
他人への猜疑心を捨て切れていないことを明白にする。

作者の人間を見る目の鋭さを感じることができる作品。

「車」と「人種差別」という一見、無関係に見えるものを
とても上手く結びつけた秀作だ。


拍手[0回]